中学

【津西高校のボーダーライン】当日点と内申は何点必要?年度で大きく動く合格ラインを三重の塾長がデータで解説します

konohaacademy14953@gmail.com

津西に行きたい!ネットで調べると「◯点で受かった」って情報がバラバラなんだけど、結局何点なの?

国際科学科は普通科とどれくらい違うのかしら。。

「情報がバラバラ」——それ、正解です。津西の普通科は年度によって合格ラインが30点以上動く、県内でも振れ幅の大きい学校だからです。この記事では当塾の合否追跡調査の実データで、その振れ幅ごと正直にお見せします。

このはまる塾長
このはまる塾長

23歳で三重県に個人塾を立ち上げ、開校9年目の今では2年先まで空き待ちをいただいています。毎年、受験生の合否と点数を追跡調査している三重の塾長が、実データをもとにお伝えしますね。

※本記事のボーダーは当塾の追跡調査(一部サンプル)に基づく目安です。年度・倍率によって変動するため、最終判断は最新の情報とあわせてお願いします。


津西高校はどんな学校?

偏差値の目安普通科 60前後/国際科学科 64前後
特色津市の進学校。普通科+国際科学科の2学科制
トップ層の進学先国際科学科を中心に難関国公立
ボリュームゾーン三重大などの国公立と、南山・名城・中京など東海圏の有名私大が中心層(年度により変動)

【実データ】津西のボーダーは「振れ幅」ごと読む

三重県の後期選抜は当日の学力検査250点満点+内申45点満点で争われます(仕組みの詳細は記事末尾のリンクからどうぞ)。

普通科|年度によって30点以上動く

年度合格者の最低点不合格者の最高点ボーダー目安
2022174点168点約170〜174点
2023176点174点約175点
2024177点177点約177点(同点決着)
2025141点141点以下(低倍率の異常年)

2024年には当日177点の同点で、内申44が合格・内申36が不合格という決着が起きています。ところが翌2025年は倍率が緩み、141点まで合格が出ました。この30点超の振れ幅こそ津西の特徴です。そして鉄則はひとつ——「楽な年」を当てにして受験計画は立てられません。通常年ベースの175〜177点を基準に、目標は185点に置いてください。緩い年ならその分だけ余裕を持って受かるだけです。

国際科学科|毎年「1点差+内申」の決着

年度合否の実例ボーダー目安
2022212点・内申43 → 合格/212点・内申36 → 不合格約206〜212点+内申
2023199点・内申45 → 合格/203点・内申42 → 不合格約204点+内申
2024205点・内申44 → 合格/204点・内申44 → 不合格約205点(1点差)
2025203点・内申43 → 合格/205点・内申40 → 不合格約203〜206点+内申

国際科学科のボーダーは205点前後(約82%)で安定——ただし、その中身が激しい。2024年は同じ内申44どうしで、205点が合格・204点が不合格という文字どおりの1点差。他の年も同点・僅差の決着ばかりで、内申と当日の1問がそのまま合否になります。目標は当日210点+内申42以上。なお第2志望制度があるので、普通科ボーダーを大きく超える力があれば挑戦のリスクは限定的です。


ボーダーを知っただけでは、まだ半分です

ここまで読んで「よし、185点ね」と思ったみなさんに、私の好きな逸話をひとつ。

あたり一面の砂漠をさまよう少年がいました。オアシスを目指していましたが、水も食料も尽きて途方に暮れていたとき、ひとりの老人に出会います。

話を聞いた老人は、オアシスの場所が示された地図と、方角を知るためのコンパスと、たどり着くのに十分な水と食料を少年に与えました。

それでも少年は、オアシスにたどり着けませんでした。

——自分の現在位置を知らなかったからです。

受験もまったく同じです。ボーダー(地図)と参考書(水と食料)が揃っても、「今の自分は何点取れるのか」という現在位置がわからなければ、ゴールへの道は引けません。ボーダーが動く津西のような学校では、なおさら現在地の把握がすべてです。

このはまる塾長
このはまる塾長

じつは、当塾の受験対策はこの「現在地の特定」そのものを仕事にしています。

テストの丸つけで終わらせず、その子が津西高校に合格するために解けないといけない問題を、1問単位で選んで渡す。地図と食料だけ渡して砂漠に放り出すようなことはしません。

木の葉アカデミーの受験対策

❶ 模試・過去問ごとに目標点を設定し、合格に必要な問題を1問単位で選定(採点で終わらせない)

❷ 過去5年の合否追跡調査で、ボーダーと現在地の距離を数値で共有

❸ 後期選抜 過去問の全問題解説動画で、まちがえた問題を必ず回収

「津西を目指しています」と一言だけ、公式LINEから送ってください。現在地の測り方から、塾長のわたしが直接お答えします

※三重県鈴鹿市の個人塾です(対象:小3〜高3)
※登録後のアンケートに答えるだけ。しつこい勧誘は一切ありません


過去問の解説動画を無料公開しています

現在位置を測るいちばんの教材は、三重県の後期選抜の過去問です。当塾では過去問・5教科の全問題解説動画を作っており、直近年度分をYouTubeで公開しています(過去年度分は塾生限定です)。

数学

理科

過去問はこちらの三重県版を。解いたら動画で答え合わせ、が最短の演習サイクルです。


ボーダー72〜82%から逆算した参考書ルート

普通科の目標185点=74%は「取るべき問題を確実に取る」勉強で届きます。国際科学科は、そこに1点差を制する「コツ問題」の上積みを足してください。

時期やること
〜夏休み中1・2の穴を総復習で完全に埋める
夏〜秋きちんとこれだけ→最重要問題で入試標準を取りこぼしゼロに
秋〜12月国際科学科志望は解き方が身につく問題集で1点差を制す上積みを
11月〜本番過去問5年×2周+解説動画。同点勝負に備えて内申も1月末まで粘る
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三重県の入試制度そのもの(前期・後期の仕組み、内申の数え方)はこちらで解説しています。

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もう1段上を狙うなら津、安全寄りの選択肢なら津東。ボーダーの実データつきでどうぞ。

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まとめ

津西のボーダーは、普通科が通常年175〜177点(振れ幅が大きいので目標185点)、国際科学科が205点前後で毎年1点差+内申の決着(目標210点+内申42)。「楽な年」は結果論であって、狙って当てられるものではありません。通常年基準で仕上げて、緩い年なら余裕で受かる——それが津西攻略の正しい姿勢です。

現在地の測定からゴールまでの伴走は、木の葉アカデミーにお任せください。

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このはまる塾長
このはまる塾長

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このはまる塾長
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個別指導塾の塾長
23歳で1:1の完全個別指導塾を立ち上げました。 合計で150名以上の生徒さんを1人ずつ最初から最後まで担当させていただいた経験をもとに、みなさんに自信をもっておすすめできる参考書を紹介していきます。
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