【英文法問題集はどれ?】ポラリス・ソリューション・竹岡ハンドブックを塾長が比較!「〇〇な人はこれ」で断言します

ポラリス、ソリューション、竹岡先生のハンドブック…どれも評判がよくて決められない…

比較記事を読んでも「どれも良い」で終わってて、結局もやもやする…
わかります。だからこの記事では、現代の英文法問題集の三強——英文法ポラリス(関正生)・レベル別英文法問題ソリューション(肘井学)・読むため書くための英文法ハンドブック&ドリル(竹岡広信)——を比較したうえで、「〇〇な人はこれ!」とあえて断言します。
先に安心してほしいのは、3つともレベル展開・到達点は入試に十分で、ハズレがないこと。だからこそ「性能」ではなく「あなたとの相性」で決めるのが正解です。読み終わる頃には、あなたの1冊が決まっています。

この記事では、23歳で個人塾を立ち上げ、開校9年目の今では2年先まで空き待ちをしていただいているわたしが、現場のリアルな意見をもとにお伝えします!
30秒でわかる三強比較
| ポラリス | ソリューション | 竹岡ハンドブック&ドリル | |
|---|---|---|---|
| 著者 | 関正生 | 肘井学 | 竹岡広信 |
| 性格 | 講義×演習で「なぜ」を納得 | 頻出の鉄板問題に絞る効率型 | 物量×記述で「使える文法」 |
| 問題数/冊 | 約400題 | 絞り込み型(最少) | 900〜1,200問(最多) |
| 形式 | 4択中心・分野別 | 4択・整序(+正誤) | 二者択一・短答記述 |
| レベル展開 | 0〜3の4冊+ファイナル演習 | 0〜3+ラストスパート | ハンドブック+Basic/Advanced |
| ひとことで | じっくり納得派 | 時短効率派 | 物量・英作文派 |
「なぜ?」と聞きたがる人はポラリス!
断言します。「暗記しろ」と言われるとやる気を失い、「なぜそうなるか」を納得したら忘れないタイプは、ポラリス一択です。
理由はシンプルで、三強の中で解説の「講義力」が最も高いから。丸暗記不要を掲げる関先生の解説は、1問ごとに「英語の考え方」から答えを導いてくれます。仕上げ用のファイナル演習(ランダム配列)まで揃っている拡張性も強みです。
- 理屈がわからないと覚えられない・覚えたくない
- 解説を読むのが苦にならない(むしろ好き)
- The Rulesやスタサプで関先生の説明が好きだと感じた

部活で時間がない人はソリューション!
断言します。「文法にかけられる時間が少ない」「分厚い問題集は開く気になれない」人は、ソリューション一択です。
網羅を捨てて入試頻出の「鉄板問題」に賭ける設計だから、1冊が三強で最も軽く、最後までやり切れる確率が最も高い。章末の口頭チェックテストで「説明できるか」まで確認できるので、薄くても理解は置き去りになりません。
- 部活・学校行事で勉強時間が限られている
- 過去に分厚い問題集を挫折した経験がある
- 高3スタートで文法を短期で片付けたい

演習量で押し切りたい人・英作文がある人は竹岡ハンドブック&ドリル!
断言します。「手を動かした量だけ伸びるタイプ」と「入試に英作文がある人」は、竹岡のハンドブック&ドリル一択です。
Basic900問超・Advanced約1,200問という物量は三強で圧倒的。しかもAdvancedは選択式ではなく「書かせる」短答記述で、よくある誤答例つき——文法がそのまま英作文の武器になります。1ポイント1ページ+講義音声のハンドブックが辞書として控える二層構造も盤石です。
- 国公立二次や英検で英作文・記述がある
- 読むより解く方が好き。量をこなすと安心するタイプ
- LEAPやSUPREMACYで竹岡先生の解説が好きだと感じた

迷いがちなケースにも断言で答えます
Q. 2シリーズ併用してもいい? → ダメです
役割が同じ教材の2冊持ちは時間を失うだけ。1系統を選んで、レベルを登る方向に時間を使ってください。
Q. 途中で乗り換えたくなったら? → 9割はダメ、例外は1つ
「隣の芝生」での乗り換えは9割失敗します。例外は「分厚くて物理的に回せていない」場合にソリューションへ移るときだけ。それは撤退ではなく戦略変更です。
Q. 学校でネクステ系を配布されている → それを使い倒すでOK
小テストという強制復習装置つきの配布教材は強い。買い替え不要です。解説が合わないと感じたときだけ、三強から自分に合う1冊を。
Q. いつまでに終わらせる? → 夏までです
どのシリーズを選んでも、文法演習は高3の夏まで。秋からは長文と過去問が主役。ポラリス派は仕上げにファイナル演習(ランダム配列)を挟むと本番仕様になります。

文法が終わったら長文へ
どのシリーズで仕上げても、次の行き先は同じ。長文の「型」を作るThe Rulesが定番です。

まとめ|迷う時間がいちばんもったいない
理屈で納得したいならポラリス。時間がないならソリューション。量と英作文なら竹岡。三強はどれもハズレなし、決め手はあなたの性格と入試形式だけです。
参考書選びで1週間迷うより、今日1ユニット解く方が確実に受かります。この記事で決めたら、あとは夏まで走り切るだけです。

がんばるみなさんを陰ながら応援しています。ファイトです!

