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【英検準2級プラス】新設級のレベル・試験内容・対策法を塾長が徹底解説!大学入試で使える?

konohaacademy14953@gmail.com

英検2級を取ると、実際どの大学でどれくらい有利になるの…?

新しく増えた「要約問題」って何をどう対策すればいいの…?

結論、大学受験でコスパが一番高いのは英検2級です。日東駒専・産近甲龍クラスを中心に、2級(とそのCSEスコア)を持っているだけで英語の点数が受験前に確定する大学が多数あります。

この記事では2級の試験内容・難易度・具体的な優遇大学に加えて、リニューアルで追加された「要約問題」の攻略まで含めた、英検専用の対策4冊とその使い方を解説します。

このはまる塾長
このはまる塾長

この記事では、23歳で個人塾を立ち上げ、開校9年目の今では2年先まで空き待ちをしていただいているわたしが、現場のリアルな意見をもとにお伝えします!


2級の試験内容と難易度|要約問題の追加に注意

項目内容
レベル高校卒業程度(共テと重なる帯)
語彙目安約5,000語
一次試験リーディング・ライティング・リスニング
ライティング2題体制(意見論述+要約問題)※リニューアルで要約が追加
二次試験スピーキング(面接)
合格ラインCSE1980(一次1520/二次460)
実用ラインCSE2150(多くの大学で換算が跳ねる基準)

大事なのは2つ。①「合格」と「CSE2150」の2段階で考えること(同じ合格でもスコアで使える大学と換算点が変わる)。②ライティングが2題体制になり、新顔の「要約問題」が合否とスコアを大きく左右するようになったこと。要約の対策は後半でたっぷり扱います。


2級が「使える」大学【代表例】

大学優遇内容(代表例)
東洋大学得点換算。全14学部対象・CSEに応じ段階換算(2150で80点相当〜、スコアが高いほど上)
駒澤大学保証型換算。CSE1950以上で英語75点保証+当日高ければ高い方を採用
専修大学得点換算。CSE2150以上で90点換算
近畿大学みなし得点。2級で70〜100点(方式・スコアによる)
青山学院大学(総合文化政策など)出願資格。CSE2100以上
中央大学(商など)出願資格。CSE2150以上

※条件・換算点は年度・学部・方式で変わります。必ず最新の募集要項で確認してください。優遇パターンの仕組み(換算・加点・免除・出願資格)はガイド記事でどうぞ。

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このはまる塾長
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駒澤の「75点保証」型は特に優秀で、本番で事故っても75点が下限になる。日東駒専・産近甲龍を受ける可能性が少しでもあるなら、高3夏までの2級・CSE2150は本気でおすすめします。


2級対策はこの4冊|専用教材で最短ルート

2級はCSE2150まで狙う価値がある級なので、教材は「単語+総合対策+過去問」の3点セットに、弱点になりやすい要約対策を1冊追加した計4冊を推奨します。

①単語:英検2級 でる順パス単[5訂版]

単語1,300(基本500+重要400+応用400)+熟語400+会話表現100+英作文38項目(1,485円)。過去5年分の過去問分析による「でる順」で、無料アプリ「英語の友」の音声・チェックテスト対応。受験用単語帳と7割は重なりますが、英検頻出の「あと3割」を確実に埋めてくれます。

②総合対策:改訂2版 直前1カ月で受かる 英検2級のワークブック

準2級編でも紹介した武藤一也先生・森田鉄也先生の人気シリーズ(1,650円・176ページ)。スコアを盛りやすいライティング→スピーキングから固める章構成は2級版も同じで、改訂2版では要約問題を過去問4回分で実戦演習できるようになりました。176ページの薄さで1カ月で回し切れる、総合対策の軸です。

③過去問:2026年度版 英検2級 過去6回全問題集

本番形式の過去問6回分+新ライティングの予想問題を収録(1,980円)。面接カード付きで二次対策までカバーし、「学びの友」アプリの自動採点で答え合わせの手間も省けます。CSE2150を狙うなら、時間を計った本番演習の量が最後の差になります。


要約問題はなぜ難しい?|「ただの書き写し」の罠

リニューアルで追加された要約問題は、150語程度の英文を45〜55語で要約する形式です。一見シンプルですが、現場で答案を見ているとほとんどの生徒が同じ罠にはまります。「本文の文をそのまま書き写してつなげる」という罠です。

要約問題で評価されるのは、①段落ごとの要点を掴む力 ②それを自分の言葉で言い換える(パラフレーズする)力 ③語数制限に収める編集力の3つ。書き写しでは②と③が全滅し、スコアが伸びません。しかも「どこまで言い換えればいいのか」の加減は、独学では本当につかみにくい。

④要約対策:英検合格のための要約問題 予想問題集(竹岡広信)

その「つかみにくい加減」を教えてくれるのが、竹岡広信先生の要約対策本です(1,870円・252ページ・2級10題+準1級10題+1級5題の計25題)。

この本の何が秀逸かというと、実際の学習者が書いたモニター答案を載せて、「生徒が書きがちな誤り」から学ばせてくれることです。「本文を写しただけの答案がなぜダメか」「どこをどう言い換えれば得点になるか」が、自分と同じレベルの答案の添削として見られる。さらにネイティブの模範解答で、語数制限に収めるための言い換え術まで学べます。段落ごとの要点の掴み方から解説してくれるので、要約問題を「なんとなく」から「技術」に変えられる1冊です。

このはまる塾長
このはまる塾長

モニター答案から学ばせる形式は竹岡先生の真骨頂。英作文の著書でも同じですが、「自分もこう書くわ…」という答案が先回りで添削されていくので、独学でも添削指導を受けているのに近い学びになります。しかも準1級・1級のパートまで入っているので、この先もずっと使えます。


4冊の使い方|3カ月完成プラン

STEP1:試験3カ月前〜|パス単を「でる順」で先行させる

1日100語ペースで仕分け→印つき単語だけ高速周回。基本500→重要400→応用400の順で、アプリの音声とチェックテストで通学時間を単語の時間に変えてください。

STEP2:試験2カ月前〜|要約問題集を週2題ペースで

竹岡本の2級パート10題を週2題、必ず自分の答案を書いてからモニター答案・解説と照合します。「自分の答案は書き写しになっていないか」を毎回チェック。ここで身につくパラフレーズ力は、ライティング全体と読解の要旨把握にも波及します。

STEP3:試験1カ月前〜|ワークブックを週1章で総仕上げ

設計どおりライティング→スピーキング→リスニング→リーディングの順で週1章。意見論述の型は丸ごと暗唱して自分のテンプレートにしてください。要約は過去問4回分のパートでSTEP2の成果を実戦確認。

STEP4:直前2週間|過去6回全問題集で本番シミュレーション

時間を計って週2〜3回分。技能別スコアの凹みを特定して、ワークブックの該当章に戻る。復習は1日・3日・10日・30日のサイクルで。二次面接は付属の面接カードで2〜3回練習すれば十分です。

目標は高3の第1回(6月)でCSE2150。ここで取り切れば、夏以降は英語の点を持ったまま他教科に集中できます。


まとめ

2級は大学受験で最もコスパの高い級。目標は「合格」ではなくCSE2150。対策はパス単+ワークブック+過去6回+竹岡の要約対策の4冊で、特に新設の要約問題は「書き写しの罠」を知っているかどうかで差がつきます。

MARCH以上を狙うなら、次は準1級の世界へ。竹岡の要約問題集は準1級パートがそのまま使えるので、無駄になりません。

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このはまる塾長
このはまる塾長
個別指導塾の塾長
23歳で1:1の完全個別指導塾を立ち上げました。 合計で150名以上の生徒さんを1人ずつ最初から最後まで担当させていただいた経験をもとに、みなさんに自信をもっておすすめできる参考書を紹介していきます。
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